SPECIAL CONTENTS本誌最新号巻頭カラー企画
Vol.115月11日(木)下記コンビニエンスストア等にて発売中!
また、グルメキャリー関西版はオンライン書店(Fujisan.co.jp)からも購入いただけます。
購入するリーダー、語る。
代表取締役 細川 雄也氏(38才)
果敢に新業態の開発を進める株式会社nadeshico。新しい食の提供を理念とし近江野菜、近江牛など地元の食材を使い『農家、客、店』の連携で滋賀県を中心に7店舗5業態を展開。東京出店も成功させた代表取締役 細川雄也氏に100年企業への意気込みを伺った。
フレッシュ!!飲食人
調理スタッフ 狩俣 亘佑さん(20才)
中国料理では困難とされていた「化学調味料を使わない料理」にいち早く挑戦し、素材の味を生かす調理技術で「医食同源・滋味無窮」の境地を切り開いてきた桃谷樓。その奥深い世界を追求すべく、沖縄から単身来阪。2年目の春を迎えた若きホープ、狩俣さんにお話を伺った。
WORKING LIFE
総支配人 村田 智則さん(32才)
23才でブライダル専門会社に入社。サービススタッフとしてTHE GARDEN PLACE SOSHUEN(以下、SOSHUEN)に配属された村田さん。「挙式の進行管理や配膳など数多くの仕事を担当しました。さまざまな職種のスタッフが関わり、一組の挙式を盛り上げる。それはとても刺激的な日々でした」と振り返る。
今 この会社がおもしろい!
(上)本社 統括本部長 八木 進さん(62才)
(下)代表取締役 横井 貴圭さん(32才)
現地調理にこだわり、チルドやレトルトに頼らない手作りの温かい給食が自慢。平成23年の設立以来、数々の高齢者施設から熱い支持を得ている(株)日本シルバー食品。調理人を育成し、小さなニーズにもしっかりと応えていく姿勢が信頼を集め、依頼が相次いでいるという。会社設立の背景と、その成功哲学に迫る。
GOURMET LINK;
代表取締役 中尾 隆さん(38才)
大学卒業後、大手居酒屋店に就職した中尾さん。「仕事が楽しくて仕方なかった」という一年目。兄から声がかかり退職し、共にラーメン店を立ち上げる運びとなった。最初は乗り気ではなかった中尾さんだが、努力の末に34席の店は月間1400万円という売上を上げ続けたという。
私がこの業態を選んだ理由
料理長 中村 亮之さん(36才)
若い頃から西洋料理に興味を抱き、専門学校時代はイタリアンレストランでアルバイトをしていたという中村さん。進路を選ぶ際は「さまざまな料理のジャンルに触れてみたい!」とホテルを希望。ウェスティンホテル大阪の宴会調理部門からキャリアをスタートさせた。